|
旅行業英語検定は、もともとJTBの社内研修用試験だったものが、一般公開試験へと発展したもの。それだけに、旅行業界での評価も高く、受験者にもプロのガイドが多い。 試験はリーディング、ライティング、リスニングの3セクションで構成。判定はA〜D級の4段階のグレードで評価・認定される。ちなみに、旅行業界内では、C級がツアーコンダクターレベル、B級が海外駐在者レベルとされ、海外旅行チーフ添乗員業務への目安にもなっている。 |
|
内容 |
実施団体 |
ジェイティービー能力開発(JHRS) |
問合せ |
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-32-1
03-5396-1330 |
試験日 |
5月、11月 |
試験会場 |
札幌、東京、名古屋、大阪、福岡 |
レベル |
|
試験内容 |
リーディング、ライティング、リスニング50問ずつ。リーディングとライティングで100分・リスニング40分 |
受験資格 |
なし |
学び方 |
B・Cランクの取得には、JHRSの通信講座「旅行ビジネス英語」(6カ月・2万8000円)が最適。スクールでも半年の勉強は必要。 |
取得期間 |
半年〜 |
受験費用 |
5500円 |
受験期間 |
|
合格率 |
合否判定なし |
取得者の傾向 |
旅行業界での評価は高く、この業界で働きたい学生をはじめ、すでにプロとして活躍するガイドなども数多く受験している。旅行業界ではC級がツアーコンダクター、B級が海外駐在者レベルとみなされており、海外旅行チーフ添乗員業務への目安ともなっている。 |
累計受験者数 |
6,000人〜 |
その他 |
|
|
|
|
|
どんな難易度の高い資格を取得するにも、勉強の継続は必要です。その意味から、海外の旬な話題が毎月購読できるヒアリングマラソンはお薦めな教材です。
ヒアリングの中上級者向けの教材ですが、聴く力はまずなによりも必要だと思います。基礎力を養うためにもお薦めします。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|