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[PR] ビジネスEメール速習パック ライティングエイドには、日本人が英文メールを書くときに「迷う点」「間違えてしまう点」が盛り込まれています。
1) I am writing to …型
英文レターではよく使われるスタイルです。 日本語にすれば、『〜のために手紙を書きました』『〜の件でご連絡です』『〜についてメールを差し上げました』という意味です。To・・・とToのあとに来る動詞を入れ替えることで様々な用件を伝えることが出来ます。よくあるのが、問合せ、通知、依頼、苦情、などです。
2) Regarding/Further to … 型
Regarding/Further to … は、日本語にすれば『〜に関してですが』『〜についてですが』という意味で使われます。これも多いパターンですので覚えておきましょう。やりとりの経緯をはっきりさせるために便利に使われます。
3) Thank you for …型
Thank you for …は、 『ご返信いただきましてありがとうございました』『パーティーにお越しいただき、ありがとうございました』と、まずはお礼から入るスタイルです。日本語でも同じですが、手紙やメールは誤解を生みやすいものです。このように、最初に下手から入ることによって、相手にやわらかい印象を与えることもできます。
4) I am interested in …型
I am interested in …は、 『〜に関心を持ちましたので、今回メールをあせていただいております』『〜につきまして興味を惹かれましたのでお便りしています』という、求人広告への応募や、学校の入学案内のとりよせ、新製品の問合せなど、全く知らない相手に初めて書くときに便利なスタイルです。これも多いパターンですので覚えておきましょう。
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5) We are/I am (happy/sorry) …型
We are・・・、I am …は、 『ここに喜んでお知らせいたします』『〜につきまして誠に残念ではございますが』『〜につきまして誠に遺憾ではございますが』など、最初にこちらの気持ちや感情を伝え、そのあとに文章を続けます。お知らせ、謝罪の手紙、督促状などにみられるスタイルです。
これも多いパターンですので覚えておきましょう。
6) Please (accept/be reminded/be informed/find) …型
Please・・・は、ビジネスで何かお願いをする時に使う用法です。『〜の件につきまして、お許しいただきたい』『〜をお送りいたしましたので、ご確認ください』『〜についてご連絡があるかと思いますがよろしくお願い申し上げます』などの意味になります。
7) This is to …型
This is to … は、事実をそのまま伝える書き方です。『これは〜のためのものです』、『これは〜のために書いています』とという具合に、人称を入れず事実だけを書きます。取引先などに出す手紙では、この表現はあまり使わない方が良いでしょう。社内での同僚の間でやりとりするメモではよく使われます。 I
am writing to ..と同じように、toの後にくる動詞を選ぶだけで目的を述べることができて便利です。
8) I would like to…型
I would like to…は、 『〜させていただきたいと思います』『〜していただければと思います』など自分の希望や要望する場合に使います。
I would like to…、使うと丁寧な文章になります。 |
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「英辞郎 」ユーザーのアンケートの結果に基づいた、24のビジネスシーンをもとにカリキュラムが構成されています。
取り上げられる個々の事例には、日本人が英文メールを書くときに「迷う点」「間違えてしまう点」が盛り込まれています。
また、ライティング支援ソフト『カクスケ』(CD-ROM)には、300本以上の完全文例を収載するほか、文検索機能、ワード検索機能、厳選動詞&副詞が紹介された「ビジネス300」が収蔵されています。 |
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基本的なビジネス文書が一通り学習できる、アルクの通信講座です。新入社員が、OJTで英文ライティングを学んでいくシュミレーション方式で学習を進めていきます。
全巻で16章にわたり「値引き交渉」「受注と発注」「詫び状」「招待状」などの事例で基礎的なことは勉強できます。
初心者にはありがちですが、マニュアルの丸写しのレベルから脱し、自分の言葉で表現できるようになりたいですね。 |
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