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実用英語技能検定は国際化時代の要請に応えるものとして設けられ、英検の略称で広く知られている文部省認定の技能検定。日本で最も受験者の多い国家試験でもある。
2級以上の合格者は就職試験や大学進学の際に優遇されることが多く、とくに1級、準1級の合格者を求める企業が増えている。 「実用英語」の公式な定義は、「日常の社会生活に必要な英語」となっています。英検は、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を、基礎知識から運用能力まで総合的に測るように構成されていますから、英検が検定する英語は、「状況などに応じて適切にコミュニケーションができる、一般的・総合的な英語」と言えます。
試験は、初歩段階の5級からネイティブ・スピーカーに準ずる1級までの7つの級に分かれています。各級の程度・領域・内容は「実用英語技能審査基準」に規定されており、試験問題はこの審査基準にもとづいて作られます。 |
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内容 |
実施団体 |
(財)日本英語検定協会 |
問合せ |
〒162−8055東京都新宿区矢来町1 TEL:03(3266)6555 |
試験日 |
年3回(6・7月、10・11月、1・2月) |
試験会場 |
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レベル |
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試験内容 |
級により異なるが、筆記試験、リスニング、個人面接など |
受験資格 |
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学び方 |
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取得期間 |
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受験費用 |
1級:5,500円、準1級:4,500円、2級:3,500円、準2級:3,000円、3級:2,000円、4級:1,000円、5級:900円 |
受験期間 |
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合格率 |
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取得者の傾向 |
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累計受験者数 |
260万人〜 |
その他 |
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