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日本人で英語ができる言われている人が、オーストラリアやニュージーランドに行くと、「何を言われているか全く分からない」と言ってショックを受けて帰って来ることがあります。
オーストラリア英語について、よく言われるのが、発音の違いです。
例えば『A』は『アイ』と発音します。『today』は『トゥディ』でなく、『トゥダイ』と発音します。
また『often』は、『オフン』でなく、『オフトゥン』です。これは英国式の発音ですね。
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それから、オーストラリアならではの慣用句も多いです。
例えば、アメリカ人は「本当に?」を、『Are you sure?』、『Really?』、という言い方をしますが、オーストラリア人は、『Fair
dinkum』と言います。
『Fair dinkum』という表現は、日本人はほとんど知らないのではないでしょうか。
私たちが勉強している英語というのは、アメリカ英語なんだなあとつくづく感じます。
その他、シンガポールやインドにも独特の英語の発音や慣用句がありますので、興味のある方は調べてみてください。
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「お〜じ〜イングリッシュ」
オーストラリアホームページ集 2002の中にあるサイト。留学や旅行の情報もあります。
オーストラリア英語
豪州屋便利帖 「本格派オーストラリア総合情報」の中のコンテンツです。オーストラリアのサイトにリンクしています。
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